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掃除機
掃除機は一気がけでキメる
 掃除機のモーターは始動のときに最も電力が必要なので、スイッチのオン・オフを繰り返すと、その度に消費電力が大きく増えてしまいます。部屋を片付けておいてから、一気に掃除機をかけるのがお得です。

こまめな手入れが省エネの王道
 フィルターや集じん袋をきれいにしてから掃除機をかけるようにすると、1年間に1世帯当たり約15キロワットの節電になります。吸い込み口の小車輪や回転ブラシに糸クズや髪の毛がからんでいないか、ホ−スに何かがつかえていないかも点検しましょう。
場所に合ったブラシやノズルを
 じゅうたん用パワーブラシやすきま用ノズルなどを上手に使い分けると効率的。
 また、場所によるパワーの使い分けも大切です。じゅうたんは強で、たたみや床は中で、カーテンは弱でと、こまめに切り替えましょう。
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テレビ・VTR
使わないときは主電源をオフに
 BGMのようにテレビの音だけが耳に入っている、ということはありませんか?見ていないときは必ず消す習慣をつけましょう。
 ただし、リモコンでスイッチを切っても待機時消費電力が費やされています。少なくとも寝るとき、外出するときは主電源を切りましょう。VTRは1日の平均使用時間が1時間で、残りの23時間は待機になるため、特に注意が必要です。

音と明るさは控えめに
 画面の明るさや音量を上げると、消費電力量も増えていきます。適切な調整を心がけて下さい。また、テレビの画面はホコリがつくと暗くなります。週に1度ぐらいは、乾いた柔らかい布でふきましょう。
テレビ・VTR選びのポイント
テレビの画面が1インチ大きくなるごとに消費電力は約4Wアップします。むやみに大型のものを買うのは避けましょう。
VTRは画質、操作性、機能など、多種多様な製品があります。使いやすさや目的に応じたものを基準に選びましょう。
待機時消費電力は最新型の製品になるほど、昔のものに比べて格段に削減されています。VTRは、ここ10年で約5分の1になっています。

待機時消費電力
 テレビ・VTR・コピー機などは、主電源を切らない状態でも、電力を使い続けています。これが待機時消費電力で、VTRやコピー機では総消費電力のうち大きな割合を占めます。
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各種電気製品
電気炊飯器は家族数に合った大きさに
 同じ量のご飯を炊いても、大きな炊飯器の方が消費電力量は大きくなります。家族の人数に合った炊飯器を選んでください。
 残ったご飯の保温にかかる消費電力は意外に大きく、3合のご飯を炊く電気量と、これを12時間保温する電気量はほぼ同じになってしまいます。食べきれなかったご飯は、炊飯器で保温せずに冷蔵しておいて、電子レンジで加熱した方が経済的でおいしくいただけます。

電子レンジは庫内の掃除を
 庫内にパンくずなどが落ちたままで使うと電磁波は加熱する食品ばかりでなく、パンくずにまで作用してしまい、エネルギーのロスが生じます。庫内をキレイに掃除して、熱効率をよくさせましょう。
電気ポットでの湯沸かしはとても高コスト
 電気ポットで水から沸かすより、コンロで沸騰させた湯を移す方がコストは小さくなります。熱効率のよい湯沸かし器で沸かした湯をポットで沸騰させればさらにお得です。1日の終わりにはコンセントを抜き、残りは翌日、食器洗いなどに利用しましょう。

温水洗浄便座はふたを閉めておく
 使うときだけふたを開けるようにすれば、便座の温度が下がりにくくなるので、電気の節約になります。便座、シャワー、送風の温度設定も季節に合わせて調整し、消費電力を抑えましょう。長期間の外出時は便座の保温スイッチを切って出かけてください。