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洗濯機・乾燥機
洗濯物は適量を守って
 洗濯物の入れ過ぎは、汚れが落ちにくいだけでなく、電気のロスになります。逆に少な過ぎても、電気と水のムダ使いに。
 たとえば、二槽式の場合で、同じ量の洗濯物を少量ずつ2回に分けて洗ったときに比べ、1回でまとめ洗いをした方がかなりの節電になる結果が出ています。洗濯物のカサが、洗たく機の容量の80%くらいのときが、いちばん効率よく洗える量です。

適切な水位と洗剤で
 洗濯機には、水位によって洗える洗濯物の重さが表示されています。いろいろな洗濯物のおよその重さを頭にいれて、量に見合った水位で洗いましょう。
 洗剤も、商品に表示されている量を守ってください。入れ過ぎてもすすぎに時間がかかるだけで、洗浄力は変わりません。逆に洗濯物の汚れが軽いときは、洗剤は半分くらい、すすぎも1回で十分です。

定期的なフィルター掃除を
 乾燥機のフィルターにホコリがたまると目詰まりして風力がダウンし、消費電力が増加します。フィルターのそうじをこまめに行いましょう。
しっかり脱水やさしくほぐす
 洗濯物を脱水が不十分なままで乾燥機に入れると、乾くまで時間がかかり、仕上がりもよくありません。
 乾燥機に入れる際に、洗濯物がからんだりよじれたりしたままだと、固まって乾きにくい上にシワがひどくなります。面倒でもていねいに1枚ずつほぐしてから入れるようにしましょう。
 厚手の木綿やウール、ニット、毛布、つり干し・平干しの表示があるものは乾燥機で型くずれしやすいので注意しましょう。

適量を守って天日干しとの併用も
 洗濯物を少量ずつ乾燥機で乾かすより、まとめて乾燥機の表示容量の80%程度で乾かすほうが、約15%の省エネになります。しかし、詰め込み過ぎはいけません。乾燥機に過重な負担がかかり、乾燥に時間がかかり、乾きムラができて時間も電力も大きな損失です。
 また、天日干しとの併用がおすすめです。陽に当てて、ある程度乾いてから乾燥機を使うととても経済的。ふっくら柔らかな仕上がりになります。
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照明器具
こまめに消してムダを追放
 不要な場所の照明は消しておくこと。蛍光灯の寿命は点滅回数にはほとんど影響を受けませんから、こまめな消灯を心がけましょう。
取り替え時を忘れない
 蛍光灯がチカチカとネオンサインのようになるまで使うのは大変不経済です。取り替え時を過ぎると、徐々に明るさが落ちますが、消費電力は同じです。早めの取り替えを。
 蛍光灯に冷房の風が当たり続けると傷みが早くなります。真下にストーブなどを置くのもよくありませんので注意しましょう。

電球型蛍光ランプの利用を
 蛍光灯は消費電力が同じ明るさの白熱電球の3分の1以下で済みます。値段は高めですが、寿命が白熱電球より格段に長く、電気代もはるかに安くなるので、ランニングコストを比較すると、大きな差が出ます。
ランプや傘はいつもきれいに
 ランプや傘などを1年間手入れしないと、明るさは大幅にダウンします。油汚れのひどい台所など約40%ダウンすることも。定期的な清掃を忘れずに。
食堂・台所→4か月ごと
リビング→6か月ごと
洗面所・トイレ→1年ごと
 ランプは固く絞った雑巾でふき、油汚れには中性洗剤を使います。ふくときは器具から取り外して、口金部分をぬらさないように。プラスチック部は固く絞った雑巾か中性洗剤で。金属部は柔らかい布でふきます。布・紙・木部はこまめにはたきをかけましょう。

照明選びのポイント
蛍光灯は電球に比べて寿命が長く、消費電力も少ないので、色の見え方や雰囲気が大切な所、トイレなど短時間しかつけない場所以外は、蛍光灯の方が経済的です。
蛍光灯は1畳につき10〜15W、電球は30Wが目安。
インバーター式照明器具なら、同じ明るさで従来のものと比べて約20%の省エネになります。
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契約アンペアを見直そう
 家庭の電気料金の契約は、使用する電流の大きさ、つまりアンペア数によって決められます。家庭で最も電力が使われる場合を想定して、そこから割り出すのが基本です。
 契約アンペア数が大きくなれば、その分電気代もかかりますから、使用状況から見てあまりに大き過ぎる場合は、適切な契約に変更してもらいましょう。電力会社に連絡すれば、応じてもらえます。